together with global breathing

mabulの光翠、こころが動いたことを綴ります。 永遠に地球が平和でありますように。

myself

死ぬ前に死ね

スーフィズム(神秘主義) イスラム教における神アラーと一体化するための祈りと踊り、清貧と高潔。 スーフィーは多くの詩を書いている。 その中の一節に「死ぬ前に死ね」とあった。 過酷な修行が美学とされる流派もあるなか、生きながら死ぬ覚悟を問うたもの…

トレーニング備忘録③

海が見たくなって久里浜。 フェリーへいざなわれるが今日もお寝坊でございます、千葉へは渡れませんよ。 いつか行ってみたいと20年以上片思いだったくりはま花の国へ。 ここは、ボランティアのお仲間が写真を取りにいくんだよーと薦めてくれていた場所。 ど…

断捨離のながれ

思い立ったら始めることに抵抗がないので一年中こと始めになりがち。 しかしー ここんところ始めたもののまったく続けられないという状況に陥り 大枚はたいて辞めざるを得ないということが頻発している。 たいていは、期限があり、頻度があり、お金が発生し…

セルフグリーフケア ⑧

平成27年8月26日 義兄とのコミュニケーションはもっぱら雰囲気だった。 コーマワークといってもいいかもしれなかった。 でも、一対一で対話する機会はないままだった。お看取りの数週間前までは。 親戚から聞いた彼について。 小学校にあがるぐらいからか、…

セルフグリーフケア ⑦

平成26年9月2日 義父には結婚して10年のあいだに何度会いに行っただろう。 毎年は帰省していないから数えられるくらい。 6月に癌がみつかるまではすこぶる元気で車を飛ばして帯広から札幌まで野球観戦にいくほどだった。 初めて紹介されたときも元気いっぱい…

セルフグリーフケア ⑥

平成25年4月16日 春の兆しもまだ遠い、雪の残る田畑がひろがる姉の嫁ぎ先で父は亡くなった。 妻を亡くした夫は寿命が短くなるという統計をまずまず裏切って 父は母が旅立って13年生きた。 男性の平均寿命にもやや届かなかったけれど、 パーキンソン病や胃が…

セルフグリーフケア ⑤

平成12年1月25日 静かに静かに 慎重に積もった雪が舞いあがるように寒くて音のない夜だった。 前年の3月ころ 父が退職する少し前 治らない風邪を一冬抱えて受診した母に待っていたのは悪性腫瘍疑いの宣告。 鼠蹊部の腫れが気になって、なんか少し痛いし、脱…

セルフグリーフケア ④

平成9年2月12日 父の父である祖父がなくなったのは94歳になる直前だった(かも。) どういう経緯で祖母と出会い婿にはいったのか、 戦争をくぐり抜け妻の家業の呉服屋に従事することなく勤め人として仕事を納めた。 私が物心ついたときは祖父は茶の湯を趣味…

セルフグリーフケア ②

叔父について。 どうして、こうも書き進められない痛みがはしるんだろう。 それはとうに彼の痛みではないはずで 30年近くたっているにもかかわらず、彼を愛し続けている妻と子供たちの想いのほかに なにがあるといえるんだろう。 何も知らない私が叔父さんに…

セルフグリーフケア ①

伯父さんから聞いた祖父はまったく知らない人物だった。 幼くして両親を失い、さらに幼い妹は寺に預けられ 祖父はまだ体も少年だった時分から身を粉にして働いていたという。 お金になるような仕事は何でもやった、でも妹をに養えるほどにはならないため 事…

half of blood

お彼岸には高野山にあがることに決めてから 血の系譜には甘えてお盆も外して会いに行くことが多くなった。 目をつむるとかすかに感じるルーツのかけら。ああーうれしい。 繋がっていてくれることを、肉体レベルで感じられることは、この世を肯定してるよう。…

ベッドの上で

昭和38年豊かな北陸の農家に生まれた僕は、生まれながらに全盲だった。 祖父が親族に話した。 「皆には健康な体をあげることができた。この子にもできることをしてやりたい。」 何人かは反対したが、父と祖父は山と畑を一部売却し、東京の病院へ通った。 有…

9step

あるとき、ある瞬間に、うまれ現れる 生まれたものを分ける 分かったものを再生させる サイクルの過程で形にする 形になったものが頂点に立つ、時としてそれは人 頂点を極めたのちは調和が生まれる 調和をさらに進化させるための光がくる さらに取り込んで立…

秩父、三峯神社と奥の院ハイキング

土曜日は6月の夏日だった。 ベランダの緑を気にしつつボランティアの研修と称した、三峯奥の院ハイキングのため秩父へ前日入り。 友人のお引き合わせで、鏡作家の方と打ち合わせ。 PetalsGlassStudio:TOP 沖縄のこと、植物、宇宙や数の話、下ネタもありで、…

family crest  カモン

古くは平安時代にまでさかのぼるらしい、家紋の起源。 他者と自己を、同族か否か、見分けるためのシンボルに過ぎなかったものが 時には権威を表す象徴にもなった時代もあった。 関西には女紋という概念があり、嫁いだ先でも実家の紋を使うこともままあると。…

衣装事

父はサラリーマンだったが、祖母は呉服屋の3代目だった。 わたしたち姉妹はそれぞれ苗字が変わり、元気なうちに、と先月実家を閉めた。 いろんないきさつがあって、 母が嫁入りの時に持たされた着物の一部と桐の箪笥がわたしのもとへ。 (箪笥はわけあって友…