本日19時すぎ、みずがめ座14度になって立春(太陽黄系315度、みずがめ座15度)の一両日前となる、節分。
旧暦の大みそか、邪気が生じる季節の始まりに豆をまいて鬼を払うという日。
季節を分けるから「節分」とも言い、日本だけが節分をお祝いするということ。
一年の始まりを告げる春を迎えるときには、ここまで命あることに感謝して祝いたい。
そんな自然なよろこびと共に迎える予定だったのに
それまでの毎日が大雨直後のラフティングのような激流
オールのきかない川から飛び込んだワークショップで迎え撃ってくれたのはスイートチェストナットだった。
こころはすでにタイランドに飛んでいたからか、衝撃はゆっくりやってきた。
そうか、そういうことだな。
焼き栗をほおばりながら、どっしりと覚悟ができてきた。
絶望なんかじゃない、
そんな一言で表わせられないけど
受けて立ちましょう、ことしもきっと全く予想外の展開になる。