ハイキング三昧の日々だったのを受け、できるだけこの体力を(微力ながら)キープしたい。
そう思って久しぶりの都内ハイキングは高尾山から。
梅雨の戻りにある関東、足場はスキップスリップのぬかるみ、
家から合羽着ていこうかというぐらいのお空でも関係ない!歩くのだ!
いつもの6号路のタイムでは上がり切らなかった。
ちょっと悔しいけど体の声をきくと納得。
かろうじて雨が上がった頂上では雲の中でランチの方々も。
次は別のルートを開拓したい、植物園もまわってみたい、富士山もやっぱり見れたほうがうれしい、など薄く野望が。
本堂に遠慮なくあがりこんで思いっきりお経唱えていたら本日最後のお護摩は無くなりました、のアナウンスであっという間に撤収。
次々と仏さんの扉が閉じられていく。帰らなきゃだめなんね、わかりました。
滝と護摩のセットプランがやはり本筋ではないかということも確認でき満足でございました。