例年になく心穏やかなお正月。
ありがたし。
去年の教訓を胸に・・してもしなくても
あれもこれもやりたいことがたくさんあって、
人生は何て短いのだろうといまっさら気がつく。
焦ってもしょうがないし、だからといって今以上にさばくことはできないだろうし、
自分に(人にも)過度の期待はもうやめたので
「いま」最優先でしたいことからしていきましょう、
ここんとこをしっかり掴んで残り364日、しっかり大切に過ごしたい。
号砲が待てなくてすでに滑り出している計画はあるけれど
いくつも寄せて寄せて返して返す波のように
いくつもの世界をパラレルに進めていこう。
そのうち本当のパラレルが重なってくる。
私が私に追いついて来るように。
さてスーパームーン前夜、すべてを捨てる準備はとっくにできている。
大切な友人に言われた。
あなたは今までの積み荷を全部降ろしたんだ、
そしてその船には希望や喜び、幸せ、笑顔、そんなものしかもう積み込まない
空っぽになったらもっと多くの発見を新しく積んでいくんだと。
その例えもとても素敵
私のイメージは全く違っていて
全部出しきったら、もう何も積まないの。
何も載せることはないの。
スペースもないし、運ぶつもりがさらさらない。
この手、この目、このこころ、だけで充分なんです。
愛おしい多良間島。
いつも側にいてくれてありがとう。
うりずんのころに会いにいきたい。