夢を覚えていられない、ということはよくあることです。
深い眠りによって十分な休息が必要、もしくは日常生活が充実している、
現実に集中する、というときはあまり幻へ興味はむきません。
そのままでOKです。
覚えていたいのに・・・というときは、眠る前に自分に聞かせましょう。
「今夜夢をみます。それを受け取って、めがさめたら覚えています」
その一言だけ。しっぽだけでもつかめたらしめたもの。
お部屋が真っ暗でも、声に出してしまいましょう。
耳に残った言葉をメモすればおのずと思いだしてきます。
見たくないのに夢を見る・・・
そういうときは、ぜひドリームカフェへ!
怖い夢ばっかり・・・ ウエルカム!
恥ずかしくなるようなこと、怖くて口に出すのも恐ろしい、
極端に夢が届けてくることもあります。強烈に印象に残したくて。
芝居でもみるようにながめたら・・・ そこで何が起こっていますか。
静かに観察してみましょう。
昨日のセッションとその後のシェアリングがとても自分に響いていた。
節分の朝にくっきりと足跡を残していった印象。
新居 間に合わない 怒り 失望 反故
空色の車 中年女性のドライバー 交通違反・・
解説されたシンボルで読み解くことも可能です。
本を読んでもピンと来ない場合はそのままにせず、一呼吸して自分に尋ねてみる。
その夢から感じる「質」はなんだろう。私だけに向けられたメッセージとは。
追究することに疲れたら、別のツールもつかってみよう。
久しぶりにカモワン・タロットのお出まし。
全て正位置。いろんなことがあっても、今現在はそれらを消化してきている。
イヤーナンバーが7戦車。
旅に出ましょう。
吊るされて、自由な瞳で世界を見に行きましょう。