新しくスタートのときに 特別な儀式とか、いると思う?
そんな深い意識はなく なんとはなしに始まった
でも、無意識はどっかで何かしたかったようで
日常の何気ないところへ ちょっとした行動を挟み込んできていた
その第一弾は 時
時の始まりなんてだれもわからないし知らない
でも はじまりなんだと意識の種を植えるために
いま手元にある時計という時計を動かし始めた
しまっていた腕時計、旅行用の置時計
普段ならいつでもできると後回しにししちゃう電池交換にサクッといってしまい
シンプルに時を刻み始めた
誰も知られずに ひっそりと だれもが自分の時計をもっている
ありがとう
スタートラインに立つとき ひとりなわけない
時はいつでもそこに