4月23日の牡牛座新月にぺカッと閃いた。
そうだ、抗菌抗ウイルス（かも）クリームを贈ろう。
その前からせっせと作成しては思い付きで介護医療系の友人へ送りつけてきた。
なぜそうしているか自覚がないが時間はあった。
1月から自分なりにCOVIT19とワークをしてきた。
情報は有り余るほどだったから、意識的に対話の時間を作る。
そこでなんとなく掴んだことを、やってみっか！という思い立った吉日。
ブレンドして包んで手紙を書いて郵便ポストに出しにいく、
その課程がこころに安定を、生活にリズムをもたらした。
やることがあるって幸せだなあとかみしめ、
こんなにたくさん頑張っている友人知人がいることにも感謝。
アロマゲリラにお返事も舞い込んできた。
すぐにメールでぽろ～んと笑顔が飛び込んできたり、
葉書にメルアドが違う！とお叱りがあったり、
大学時代の教授からは（生物学研究室）成分表を送ってとリクエストがあり
テルペン系物質や化学構造のお話を何通かやり取りさせていただいたり、
お返しに手作りマスクが同封されてきたり、
レトルトカレーに昆布巻き、鮭や干物やお菓子やバスソルトだったり
わらしべ長者な気分。
もれなく豊かな近況報告がたっぷりあって
みんながそれぞれに色んなことを感じて考えているんだなってわかった。嬉しい。
何もリアクションがない人もいた。
そういうお返事も大切にしていこうと思う。
想い巡らせて投函する日や前夜にその人達から連絡があって
平安時代の夢に見れば通ずるということが起こったりもした。
平安貴族の面会って、御簾の奥で扇子で顔を隠して会っていたって話、
もし本当だったらそん時は完璧な社会的（物理的）距離キープと咳エチケットでは。
先人に学ぶ。
抗菌抗ウイルス（かも）クリームお届け100本チャレンジは
100件チャレンジになりつつあるけれど、満月を超えても継続中。
普段から手を使う人達、さらに頻回になってアルコールじゃぶじゃぶになって
常在菌も消え肌がきゅうきゅうに乾いて荒れているだろう。
普通の石鹸でしっかり洗えば、洗浄力の強い合成石鹸使わなくていい。
手洗いはアルコール消毒に勝るとも劣らない。
手を洗ったら清潔なハンドクリームで保護。
皮膚こそ最初の防衛機能。守ろう。傷をつけない。
クリーム以外に石鹸とハンドクリームも作成している。
困っている人やもらってくれる人に届けたい。
COVIT19は自分自身ともいえるRNAを明け渡し、増幅し、拡散していく。
その途中で、より快適に住みやすい宿主を介しながら変容している。
消えないように折りあいのいいポイントを探しているようにも思う。
ウイルスと同じ遺伝子をヒトは持っている。
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20100107/index.html
感作がないと免疫が鍛えられないように、
とりこんだ遺伝子がなければゲノムは多様化しなかった。
今、私たちがここにいられるのはウイルスの遺伝子があったから・・かも。
新しい共存の行方を、COVIT19も私たちも一緒に探している。
郵便物が届き、そこへリアクションするように
刺激に対してどんな反応が最大公約数の命を繋ぐ選択になるのか。
お互いに命がけ。
世界が変わるのではなく、意識が変わるのだ。
そんな学びを地道に実践中。できることから。
お申し込みを喜びいっぱいでお待ちしています。
